日給は月給制ではないですが求人は案外多いです。

ところが時給制のアルパイト、パートより日で計算すると日給制が以外にも高い賃金であることを知ります。時間単価が高いという魅力はあります。まず職種としては事務職にはないと考えます。身体を使った労働ですから多少キツイところはあります。警備員などは24時間の施設警備などを募集しています。労働時間は労働法によって、24時間勤務は不可とされていますから、必ず仮眠時間、休息時間を与えなければなりません。要するに昼夜明かさず徹夜仕事は理論上不可とされ、雇用主に責任が問われます。ところがそういう仕事を続けると体調が変化します。集中力が減り、業務遂行が困難になる危険性があります。慣れることは大事ですが、体力的に自分の身体に合わない仕事もあります。
日給で応募するなら、就職、転職というより、アルバイト、パートです。単発的バイトなら連続性はないですから、小遣い稼ぎ程度にはなります。継続性を求める就職、転職活動なら、最低でも契約社員レベルに向かわなければ、ギリギリの生活費すら稼げなくなります。学生バイトではないという認識を強く持ちましょう。